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朝顔市
2018/07/07
入谷の朝顔市に行ってきた、ポルトの佐藤です。
何度か朝顔市に行ってますが、いつもは朝顔より、出店目当てでした(笑)
今年は出店ではなく朝顔を選びましたよ
朝顔は縁起がいいお花とされています
朝顔の種はかつて高級な薬でした。
昔、中国では朝顔の種が薬として非常に高価で貴重だった為、種を贈られた者は牛を牽いて御礼をしたといいます。
そのため中国では「朝顔」の種のことを「牽牛子(けんごし)」(花は「牽牛花」)と呼ばれたそうです。
奈良時代に中国から遣唐使によって日本に伝来したと言われています。
和名を「阿佐加保」と書き後に朝に咲く花である事から「朝顔」と言われるようになりました。
江戸時代には七夕の頃に咲く事と、「牽牛」にちなみ朝顔の花を「牽牛花」と呼び「織姫」を指し、転じて朝顔の花を「朝顔姫」と呼ぶように。
花が咲いた朝顔は「彦星」と「織姫星」が年に一度出会えた事の具現化として縁起の良いものとされたそうです。
新種の横に延びる朝顔を選びました。
朝顔を育てるのは小学1年生の時、以来です
水やりを忘れないように気をつけます(笑)
今日は七夕です🎋
一人一人の願いが叶うと良いですね