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マスクの肌荒れ原因

2021/03/08

コロナが流行る前のこの時期は、花粉症の為に
マスクをされている方が多かったですが。

今は花粉症とは関係なく、マスクをする毎日。
マスクで肌荒れされてませんか?

マスクで肌荒れする原因は、人それぞれ違います。
あなたはどれですか?


【マスクの肌荒れ原因】

①摩擦

マスクを付けたり、外したり、ズレを直すたびに、
肌と繊維がこすれ合います。

すると角層表面が削られてしまい、
肌のバリア機能が低下。

デリケートな状態になり、ちょっとした刺激にも
赤みやかぶれ、ニキビを起こしやすくなります。

 

②ムレ

マスクの中は、温度・湿度が高く、
雑菌が繁殖しやすい状態。
汗や皮脂も増えることから、
ニキビ・吹き出物ができやすくなります。

 

③乾燥

マスクを外すと、マスクの中の湿気が急激に蒸散。
この時に肌の水分も奪われてしまうことから、
肌の乾燥が進んでかさつき・ごわつきが
起こりやすくなります。

 

④繊維などの刺激

肌がマスク素材に負けてしまい、
赤みやかゆみが出るケースも。
洗える布マスクの場合、繊維に残った洗剤成分が
刺激となる可能性もあります。

 

肌がデリケートな状態になっているのなら、
まずは毎日のスキンケアで肌のケアをしてみしょう。

もちろん、サロンにお越し際にはしっかりケアをさせて頂きますのでご安心下さいね!

 


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